Naphula について
ドゥエルグ族(ドッカルファー)のギアスフェットNMです。ドゥエルグと言えば旧エンドコンテンツの花鳥風月の Pandemonium Warden やアサルト「キラーロード作戦」の King Goldemar が真っ先に思い出されます。
魔法回避と魔法防御が高く、物理構成で挑まないとかなり苦戦します。また、テラーや呪い、麻痺、静寂など状態異常技のオンパレードに加えて属性ウェポンスキルを食らうとカウンターで範囲メテオを使ってきます。CL125ですが、コンテンツレベル以上の強さに感じます。
このNMを沸かせるためのグリスリートリンケット「ナフーラのブレスレット」は、ユニティ・ウォンテッド CL128 Camahueto の戦利品、カマウェートの毛皮 5つと交換で入手します。
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【FF11攻略】Camahueto カマウェート【ウォンテッド】CL128
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対応するグリスリートリンケット「ナフーラのブレスレット」とトリビュレンズを所持した状態で、各所にある ??? を調べNMを出現させます。
攻略
CL125を攻略する目安は、次の項目のとおりです。
- 平均アイテムレベルILv119
- ギフトは550以上
- ギフト550程度で勝てない場合は、ジョブポイントを稼いでギフト700~800にする
ジョブポイントについてはこちら。 続きを見る
Lv99から - ジョブポイント編
装備、ギフトの段階ごとに挑戦できるバトルコンテンツの目安についてはこちら。 続きを見る
【FF11】装備、ギフトの段階ごとに挑戦できるバトルコンテンツの目安
2回戦いました。
1回目は属性ウェポンスキルを封じて、カウンターの範囲メテオを使わせない戦法を取りました。この場合、子分がほぼ確実に召喚され、他の特殊技も使ってくるので、テラー、スタン、ステータスダウン、呪い、麻痺、静寂、石化、さらに脱衣と、複数の状態異常にさせられてほとんど身動きが取れず、7割くらい削ったところで負けました。
2回目はウェポンスキル連打でゴリ押しする戦法を取りました。この方法では子分を召喚する確率が減り、範囲メテオ後のHP回復に気を使えば良いだけになるので、結果的にはゴリ押しの方が楽に戦えました。
脱衣技があるので、武器防具の装備マクロは作っておくほうが良いでしょう。
パーティ構成
次の構成で挑みました。状態異常に強い魔導剣士のアムチュチュを盾にして、範囲回復にセルテウス、支援にヨアヒム、回復にヨランオランです。
ヨアヒムの回復支援も期待していましたが、ウェポンスキルでゴリ押しする戦法ならウルミアを入れても良いかもしれません。
役割 | ジョブ/フェイス |
攻撃 | 青魔道士(サポ白) |
支援 | 赤魔道士(サポ白) |
盾 | アムチュチュ |
範囲回復 | セルテウス |
支援 | ヨアヒム |
回復 | ヨランオラン(UC) |
報酬
初めて勝利した場合は、ギアスフェット担当者から新たな神符を付与してもらえます。戦利品はグレーリキッドと神竜の免罪符:頭、水星の免罪符:頭、海神の免罪符:両脚、金星の免罪符:両脚などの免罪符、ソールスティス、ヴィジャヤボウ、スカルレンダーなどのジョブ専用武器です。
ソールスティスは風水士向けの究極武器イドリスを入手するまで使っていけます。これも物欲センサーの沼にハマりそうな装備ですが、幸い私は回避できました。もっとも、今はドメインポイントで交換できるので入手難易度としては随分下がったものです。
Ex属性のみの装備品は、ノーグにいる Nolan からグレーリキッドを用いたアーケイングリプトで、性能を強化してもらえます。
また、免罪符も解呪するとアーケイングリプトで強化できます。
以上、Naphula でした。