Largantua について
エレメントチャームをドロップするゴーレム族NM Gargantua の上位版です。報酬にもエレメントチャームの上位版が含まれています。とは言え、このNMの真の報酬は横乳ハーネスで一世を風靡したスコピオハーネスの上位版、エメットハーネスにあります。
エミネンス・レコード - ユニティ - ウォンテッド - 討伐:Largantua (UC) から受領します。
ボスディン氷河にある Ethereal Junction (K-9) (K-8) (J-7) からウォンテッドNMを出現させます。ユニティワープから飛ぶとK-9が近くにあります。
Lv75時代、下位のガルガンチュアのドロップ品エレメントチャームは属性耐性がほんの少しだけ上がる性能でわざわざ取りにくる程の価値はなかったものです。しかし、アイテムレベル時代の今は首装備に敵対心+が付く数少ない装備として、ナイトや魔導剣士の敵対心装備として存在感を示しています。
攻略
CL125を攻略する目安は、次の項目のとおりです。
- 平均アイテムレベルILv119
- ギフトは550以上
- ギフト550程度で勝てない場合は、ジョブポイントを稼いでギフト700~800にする
ジョブポイントについてはこちら。 続きを見る
Lv99から - ジョブポイント編
装備、ギフトの段階ごとに挑戦できるバトルコンテンツの目安についてはこちら。 続きを見る
【FF11】装備、ギフトの段階ごとに挑戦できるバトルコンテンツの目安
ゴーレム族のTP技くらいしか使ってこないので攻略は比較的簡単です。CL125ですが、攻撃支援回復のバランスがとれたパーティならギフト200程度でも問題なく倒せるでしょう。
重い一撃やアイスブレイクなどのTP技を使っているときは防御力が極端に下るようで、このタイミングを狙って連携を打ち込めば短期決戦に持ち込めます。
とくに強烈なギミックもないので、盾ジョブを鍛えたい人は頑張って挑んでみても損はないと思います。
パーティ編成
次の構成で挑みました。
赤魔道士は支援役としていますが、アタッカー寄りの中衛としても問題ありません。連携でHPを削っていく戦い方ですね。
役割 | ジョブ/フェイス |
---|---|
攻撃 | 青魔道士(サポ白) |
支援 | 赤魔道士(サポ白) |
盾 | オーグスト |
支援 | ヨアヒム |
攻撃/回復 | イロハII |
回復 | ヨランオラン(UC) |
報酬
勝利するとラガンチュアの箱がマイバックに入ります。
箱を開けるといろいろなアイテムが出てきます。
エメットハーネスは、グラフィックはスコピオハーネスの上位版ですが敵対心が大幅に増加するなど、盾ジョブ寄りの性能となっています。
3大盾ジョブ、ナイト、忍者、魔導剣士は敵対心を取るときに着替えると良いでしょう。それ以外のジョブは敵対心が邪魔になることがあるので、メインジョブシーフやサポシなどでだまし討ちをするときに着替えれば効果があるかも知れません。
ウォーダチャームは首装備で敵対心が付く希少な装備なので、盾ジョブが使う機会も多いはずです。
エメットハーネスはオデシー:シェオルBの戦利品「色褪せた皮」のオーグメントで回避、命中、すべてのバトルパラメータが+10となるので、盾ジョブ装備として何のデメリットもなく恩恵を享受できます。
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エメットハーネス/FF11用語辞典
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ウォーダチャームについては、ケースバイケースですね。
ラガンチュアの破片はエメットハーネスやウォーダチャームをHQに鍛える際に50個必要になります。
以上、Largantua でした。