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FF11

【FF11攻略】アンバスケード第一章 Bozzetto Freyja【とてやさ/やさしい】

ボス

 

アンバスケード第一章 2022年10月版 メデューサ リバイバル

4回目のリバイバルとなるメデューサが11月のエキスパート対戦相手です。「あっち向いてホイ」と言われるような気が抜けないギミックへの対応に四苦八苦するプレイヤーも多いことでしょう。

ギミック解説

ボスの「Bozzetto Freyja(メドゥーサ族)」と、お供の「Bozzetto Skathi(メドゥーサ族)」「Bozzetto Frigg(ラミア族)」の3体の敵が最初から出現しており、全員撃破することでクリアとなります。

  • Bozzetto Freyja(ボス)
    テールスラップ
    (自身中心範囲:物理ダメージ+スタン)、ペトリファクション(前方範囲、視線判定の石化)、シャドウスラスト(単体物理ダメージ)、天の羽羽矢(対象中心範囲:物理ダメージ+バインド)、石火矢(前方範囲:物理ダメージ)などを使用してきます。産強石のダンス(自身中心範囲:テラー+ヘイトリセット)は全方位の視線判定であり、ボスの向いてる方向に関係なく発動します。発動前にボスの方を見ないことで無効化できます。また、むずかしい以上でインペーリングディスリガード(自身中心範囲:石化+死の宣告(5カウント))が解禁されます。こちらは産強石のダンスとは逆に、発動時にボスの方を見ていることで無効化されます。
    一定の割合ダメージを与えると「イーグルアイ」を使用してきます。また、この際連動してお供も各々が持っているターゲットに対して同時にイーグルアイを使用してきます。
  • Bozzetto Skathi(お供)
    ダンス以外はお供とほぼ同じ特殊技を使用してきます。ダンスは産毒石のダンス(自身中心範囲:猛毒+石化)を使用してきますが、無効化の方法はボスの酸強石のダンスと同じです。こちらもむずかしい以上でインペーリングディスリガードが解禁されます。
  • Bozzetto Frigg(お供)
    特殊技はラクスバラディダンス(自身中心範囲:魅了+バーン)とチェイシングディスリガード(自身中心範囲:アムネジア+沈黙)のみとなります。ダンスは視線を外せば無効、リガードは視線を向けることで無効となります。
  • 共通仕様
    リゲイン持ちであり、HPが減れば減るほど特殊技の発動頻度が上がってきます。また、ターゲットされているPCが一定時間以上視線を外すとオーラ状態になります。オーラ状態中は様々なヘイト上昇が無効化されてしまいます。一定時間視線を向けていると元に戻ります。
    なお、インペーリングディスリガードチェイシングディスリガードは難易度:ふつう以下では使用してきません。

攻略例

難易度:とてもやさしい~やさしい

今回はシーフソロで「やさしい」を攻略いたしました。

役割 ジョブ/フェイス
攻撃 シーフ/ナイト
ヴァレンラール
支援 コーネリア
支援 シルヴィ(UC)
回復 モンブロー
回復 ユグナス

バトル1

フェイスを呼び出した後、抜刀のうえまずはボスに攻撃を仕掛けます。だまし討ち+WSをヴァレンラールに入れたいので、距離が離れすぎないように気を付けてください。コーネリア+魔法ヘイストでオートアタックのヘイストを確保しつつそのまま戦闘を続け、TPが溜まったらヴァレンラールにだまし討ち+ルドラストームを入れてターゲットを固定します。その後はヴァレンラールの隣に立ち攻撃を続けます。ボスのHPを3割ほど削るとイーグルアイを使用してきますので、だまし討ちWSを入れたあとはセンチネルを使用し、最大火力で攻撃を続けます。産強石のダンスの構えのログが見えたらボスの後ろをすぐに戦闘解除、そのまま少し後ろへ距離を取ります。するとヴァレンラールや他フェイスたちが敵に背を向けて駆け寄ってくるので、ダンスを回避できます。ダンスの発動まで4秒と以前より長くなったので戦闘解除からの回避も比較的容易になっています。アークEVがダンスを食らってしまうとせっかくだまし討ちで乗せたヘイトがリセットされてしまうため極力回避するようにしましょう。イーグルアイを乗り切れば後はそのままボスを討伐します。ダンス回避のための一つのテクニックとして、ウェポンスキルを打つ瞬間には即座に後ろを向きましょう。こうすることでウェポンスキル硬直中にダンスが発動してしまっても戦闘解除だけで回避することができます。

バトル2

ボスの討伐が完了したら続いてSkathiを攻撃していきます。こちらも酸毒石のダンスの構えが見えたら後ろを向き戦闘解除、盾を呼び寄せて回避します。特に立ち回りが重要で、石化+強毒によりあっという間にフェイスが落ちてしまいます。ダンスの回避を優先して回避しやすい位置取りをして、ウェポンスキルはダンス終了後に撃つようにすると事故をぐっと減らすことができます。通常攻撃はそれほど痛くないので、ダンスのログが見えたら惜しみなく戦闘解除して後ろへ走りましょう。

無事Skathiの討伐が完了したら最後はFriggを倒します。こちらは特殊技は2種類しかないので落ち着いて回避行動をとりましょう。ラクスバラディダンスの魅了はフェイスには無効なので、フェイスが残っている場合でも戦闘解除は不要です。自分の回避だけ徹底しましょう。HP残量が減るにつれてダンスの使用頻度がたかくなりますので、最後まで気を抜かずにログを確認しましょう。

エミネンス・レコード

アンバスケード・エキスパートのトリガーを取得するエミネンスは「経験値の入るラミア・メロー族を三体討伐する」です。サバイバルガイドでのアラパゴ暗証域への移動やカダーバの浮沼、ホームポイントからのカダーバの浮沼>アラパゴ暗証域へエリアチェンジなど候補はいくつかありますがいずれも個体数が少なめです。少し移動することになるかもしれません。

エミネンス

まとめ

今回のバージョンアップにより、各ダンスの発動時間が伸びたことで回避が容易となりました。それでもソロの難易度は高めで、立ち回りが特に重要になってくるかなりアクティヴな内容となっています。とてやさで練習して立ち回りを覚え、ある程度慣れてきてからやさしいにも挑戦してみるとよいかと思います。

アンバスケード総合ページはこちら。

FFXI Ambuscade
Lv99から - アンバスケード編

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以上、アンバスケード 第一章 2022年10月版 でした。

  • この記事を書いた人

銀の樽

2020年復帰。ヴァナ・ディールのあまりの変貌ぶりに腰を抜かしつつ右往左往しながら冒険を続けようやくIL時代に馴染んできたタルタル。 普段何をしているのか不明なレベルでイン率高め。

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