秋月螢雪

おしゃれ装備がかなり充実しています。初めておしゃれ装備が登場したのはオレンジの水着だったと記憶しています。
おしゃれ装備は、季節ごとのイベントやログインポイントで入手します。
夏なら水着や法被、秋ならハロウィン、冬なら星芒祭などなど。イベントを逃すと1年間待たなければならない場合もあるので、イベントは見逃さないようにしましょう。

アイテムレベルとは、Lv99の武器、防具に付与されるステータスの一種です。
アイテムレベルの付与された武器、防具を装備すると、キャラクターレベルが実質的に引き上げられます。
ILv119の武器、防具一式を装備すると、キャラクターが実質Lv119相当になります。

ユニティ・ウォンテッドとは、かつて名を馳せたノートリアスモンスターの上位版と戦うバトルコンテンツです。全部で55種類あります。エミネンス・レコードから受領します。得られる報酬も、かつての装備の上位版となっています。

アンバスケードとは、マウラに居るタルタル Gorpa-Masorpa が担当するバトルコンテンツです。毎月対戦相手が差し替わります。アンバスケード大典1章と2章があり、1章はエキスパートモードとして獣人が、2章は季節にちなんだモンスターが登場します。
装備の強化や有益なアイテムとの交換ができ、ステップアップに最適なコンテンツです。

ヴァナ・ディールの星唄ミッションは、FF11の集大成と言うべきミッションです。
「ジラートの幻影」「プロマシアの呪縛」「アトルガンの秘宝」「アルタナの神兵」「アドゥリンの魔境」すべてのミッションに登場したキャラクターたちが再び結集しストーリーが進みます。

アイテム管理はFF11の大きな問題の一つです。私が引退した2010年当初は、アイテムを収容する手段が今よりずっと少なく、装備品はマイバックの中に入れておかなければならなかったので、ジョブチェンジしたらその都度、装備品を金庫などから入れ替えていました。今は装備品専用ストレージのモグワードローブが4つまで使えるので、昔ほどは困りません。

ファイナルファンタジーシリーズの代表的な移動手段にチョコボがあります。FF11でも健在でしたが、今は移動手段としての役割はほぼ終えています。
今はチョコボの代わりに「マウント」が主流になっています。「マウント」はフィールドであれば、ほぼどこでも呼び出すことができ、騎乗中はアクティブな敵からも襲われなくなります。

FF11には様々なワープ手段が用意されています。私の現役時代は、遠方への移動はアウトポストワープか魔法テレポからチョコボの利用が主なものでした。
今は上記に加え、以下のワープ手段が追加されています。

復帰して1番にやるべきこと、それは一緒に冒険する仲間を見つけることでしょう。
今のヴァナ・ディールは、ほとんどのことがソロでできるようになっていますが、それはフェイスシステムに拠るところがとても大きいです。

エミネンス・レコードとは、冒険者をサポートする強力な支援システムです。経験値やアイテム、エミネンス(ポイント)が入手できたり、バトルコンテンツのトリガーになったりします。