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FF11

【FF11攻略】アンバスケード第一章 Bozzetto Crusader【とてやさ/やさしい】

オークボス

アンバスケード第一章 2023年5月版 オーク族 リバイバル

2023年5月のアンバスケード・エキスパートは、2020年4月以来となるオーク族のリバイバルです。およそ3年を経ての再登場ですが、修正等は特にされておらず当時の攻略方法そのままで討伐可能となっております。今月も比較的攻略しやすい部類の相手となっております。

ギミック解説

ボスの「Bozzetto Crusader(ナイトタイプ)」と、難易度に応じたお供(普通までは2体、むずかしい:3体、とてもむずかしい:5体+ペット)が出現しています。

ボスはオーク族の特殊技の他に過去エリアのNMが使う「バーサーカーダンス」や、「雄飛の雄叫び(範囲攻撃力アップ+魔法攻撃力アップ+ヘイスト)」という固有技を使ってきます。一定の割合でHPが減るとSPアビリティであるインビンジブルを使用してきます。

条件は不明ですが定期的に体が発光し、この状態のままでいると「ベール・オブ・カオス(自己中心範囲の光ダメージ+ノックバック+ヘイトリセット+短時間のアムネジア)」を2回使った後に「マニックダンス(単体魅了+毒)」を使用してきます。この発光は、ボスの背後からウェポンスキルを当てることで解除することができます。

HPが25%を切ると、「ベール・オブ・ディサレー(自身中心範囲に光属性魔法ダメージ+短時間スタン+ヘイトリセット)」が解禁され、優先的に使用してくるようになります。

攻略例

難易度:とてもやさしい~やさしい

青魔道士ソロでやさしいを攻略しました。お供対策のため「サイレントストーム」と「エントゥーム」をセットし、そのほかはウェポンスキルの回転速度を意識したセットをしています。

役割 ジョブ/フェイス
攻撃 青魔道士/サポ戦士
ヴァレンラール
アークEV
支援 ヨアヒム
支援 シルヴィ(UC)
回復 チェルキキ

バトル1

安全のため盾フェイスを2体呼んでいます。ヴァレンラールは開幕のタゲとりの他、マジェスティケアルも有用でメイン盾というよりは支援・回復よりの性能に期待しての採用です。

開幕一通り強化したらボスに向かってオートアタックを開始し、フェイスを起動します。この際ヴァレンラールがすぐにウリエルブレードを使ってタゲを自分に寄せるので、お供とボスが上手く固まったことを確認してからサイレントストーム>エントゥームの順番に使用します。

サイレントストームで黒魔道士の魔法を封じたらボスの背後へ回り、攻撃を開始します。アークEVが序盤のヘイト行動を実行したことを確認したら、お供の黒魔道士へオートアタックを切り替えTPを貯めます。貯めたTPはサブターゲットを使ってボスに当てていきます。この際、発光したら最優先でウェポンスキルを当てるようにしましょう。モンクが起きるようであればすぐにエントゥームで動きを止めます。

黒魔道士はサイレントストームがしっかり入っていれば5分程度は沈黙状態なのでSPアビリティを使用されても特段危険はありません。そのままボスの発光処理に注意しながら、倒せるようであれば黒魔道士を討伐します。

続いてモンクタイプのお供ですがSPアビリティの百烈拳で事故が起きやすいので、エフェクトを確認したらボスへオートアタックのターゲットを移して素早くエントゥームで動きを止めます。SPアビリティの効果時間が過ぎるまでは起こさないように注意してください。SPアビリティが終了した頃に再度モンクを攻撃し討伐します。これでボスとの1対1となります。

ボスは特殊技で定期的にヘイトリセットをしてくるので、特殊技を食らったら盾フェイスがヘイト上昇行動をとるまではウェポンスキルを撃ってタゲを取ってしまわないように注視しておきます。今回はサポートジョブは戦士でいきましたが、サポ竜騎士であればハイジャンプ・スーパージャンプでタゲを戻せるのでそちらの方が安全かもしれません。

バトル2

エントゥームでお供をハメてボスを先に討伐してしまうと、お供に強力な被ダメカットがついてしまうため返って面倒なことになります。必ずお供はすべて討伐してからボスを討伐しましょう。お供を含めて全員討伐したら攻略完了です。

アンバスケード・エキスパートのトリガーを取得するエミネンスは「経験値の入るオーク族を3匹討伐」です。白魔道士のリコールジャグでジャグナー森林[S]へ飛ぶのが一番の近道です。討伐されて周辺にいないようであれば、マウントでラヴォール村に入って同じくオークを狩ります。

エミネンス

 

まとめ

3年前の攻略でも6人のパーティであれば比較的攻略しやすい敵だったので、現在では低難易度であればソロ攻略も比較的容易かと思います。複垢ならふつうやむずかしいも攻略可能かもしれませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

アンバスケード総合ページはこちら。

FFXI Ambuscade
Lv99から - アンバスケード編

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以上、アンバスケード 第一章 2023年5月版 でした。

  • この記事を書いた人

銀の樽

2020年復帰。ヴァナ・ディールのあまりの変貌ぶりに腰を抜かしつつ右往左往しながら冒険を続けようやくIL時代に馴染んできたタルタル。 普段何をしているのか不明なレベルでイン率高め。

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