Nosoi について
トゥルフェイア族のギアスフェットNMです。トゥルフェイアの特殊技に加えてノックバック+装備変更不可になるフロムザスカイ、パライガ、ポイゾガIII、ブリザガIVなどの魔法も使ってきます。
また通常攻撃に猛毒の追加効果があるほか、マイティストライクを使用すると猛毒のスフィアが展開されます。この猛毒がけっこう厄介で、ケアルシャワーを浴びせないとすぐにHPが黄色になって行きます。CL125ですが、油断は禁物です。
このNMを沸かせるためのグリスリートリンケットは、ウォンテッドNM アヤペクの戦利品であるアヤペクの甲殻5つと交換で入手します。
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【FF11攻略】Ayapec アヤペク【ウォンテッド】CL125
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対応するグリスリートリンケット「ノソイの羽根」とトリビュレンズを所持した状態で、各所にある???を調べNMを出現させます。
攻略
CL125を攻略する目安は、次の項目のとおりです。
- 平均アイテムレベルILv119
- ギフトは550以上
- ギフト550程度で勝てない場合は、ジョブポイントを稼いでギフト700~800にする
ジョブポイントについてはこちら。 続きを見る
Lv99から - ジョブポイント編
装備、ギフトの段階ごとに挑戦できるバトルコンテンツの目安についてはこちら。 続きを見る
【FF11】装備、ギフトの段階ごとに挑戦できるバトルコンテンツの目安
戦闘開始時にブリザガIVを使ってきます。パライガも使ってくるので、戦闘前にバブリザラとバパライラを掛けておくとある程度ダメージや効果を軽減できます。
通常攻撃に猛毒の追加効果があるので白魔道士やサポ白で盾役へのポイゾナは多めに入れます。
マイティストライク中の猛毒スフィアは、土属性のダメージを与えることで解除できます。今回は風水士でストーンIVなどを撃ち込みました。青魔道士なら、エントゥームや土竜巻などでも良いと思います。
ブリザガIVのダメージ加えて猛毒スフィアでHPを削られたところに、一撃を食らうとあっさり戦闘不能になることもあります。戦闘が長引いても回復はこまめにしておく方が結果的には勝率が上がると思います。
パーティ構成
次の構成で挑みました。
魔法防御に長けた魔導剣士アムチュチュを盾にして、範囲回復のできるセルテウスと支援にヨアヒム、攻撃回復どちらもしてくれるイロハIIにしています。
風水士はインデヘイスト、ジオパライズを展開し、回復補助もします。
役割 | ジョブ/フェイス |
---|---|
攻撃 | 青魔道士(サポ白) |
支援 | 風水士(サポ白) |
盾 | アムチュチュ |
支援 | ヨアヒム |
回復 | セルテウス |
回復/攻撃 | イロハII |
報酬
初めて勝利した場合は、ギアスフェット担当者から新たな神符を付与してもらえます。戦利品はグレーリキッドとニビルブレード、微塵、ニビルシールド、カラミタスピアスなどの装備品です。
ニビルブレードはアーケイングリプトで魔命や魔攻を付けられるので、青魔道士の繋ぎの装備として優秀です。
微塵、ニビルシールドも、ともに上位装備への繋ぎとなります。
カラミタスピアスは、ほかに良いピアスがたくさんあるので出番はなさそうです。
Ex属性のみの装備品は、ノーグにいる Nolan からグレーリキッドを用いたアーケイングリプトで、性能を強化してもらえます。
由来
Nosoi はギリシャ神話に登場する、ペストなどの疫病を司る悪霊(ダイモン)です。パンドラの壺から逃げ出した悪霊、または壺の中に閉じ込められていた病原菌で、FF11の Nosoi からは猛毒や麻痺にその痕跡を感じることができます。
今では科学で説明ができる疫病などの現象も、科学が未成熟な時代においては悪霊など超自然的なものの仕業だと考えられていたと言うことが、この Nosoi の存在からもうかがえますね。
※引用元
NOSOI - Greek Gods or Spirits of Plague, Sickness & Disease (Latin Morbi)
ギアスフェット総合ページはこちら。 続きを見る
Lv99から - ギアスフェット編
エスカ-ジ・タまとめページはこちら。 続きを見る
【FF11攻略】Wepwawet ウェプワウェト【ギアスフェット エスカ-ジ・タ】CL119
以上、Nosoi でした。