Centurio XX-Iについて
シャーマンクロークをドロップするアンティカ族NM Centurio X-I の上位版です。報酬にはシャーマンクロークの上位版のほか、Lv99向けの高性能なベルトも含まれています。
エミネンス・レコード - ユニティ - ウォンテッド2 - 討伐:Centurio XX-I(UC)から受領します。
流砂洞に3箇所ある Ethereal Junction MAP[1] (I-10) (H-12) (I-5) からウォンテッドNMを出現させます。ユニティワープを利用するとすぐ近くに飛ばしてくれます。
攻略
ウォンテッドCL125を攻略する目安は、次の項目のとおりです。
- 平均アイテムレベルILv119
- ギフトは550以上
- ギフト550程度で勝てない場合は、ジョブポイントを稼いでギフト700~800にする
ジョブポイントについてはこちら。 続きを見る
Lv99から - ジョブポイント編
装備、ギフトの段階ごとに挑戦できるバトルコンテンツの目安についてはこちら。 続きを見る
【FF11】装備、ギフトの段階ごとに挑戦できるバトルコンテンツの目安
このNMはCL125ですが、行動パターンを把握していないとコロッとやられてしまいます。
このように。
妨害電波の範囲静寂と砂の呪縛のヘイトリセットと石化が特に厄介です。マトモに食らうと何もできないままガ系魔法の餌食になってしまいます。またNMから離れると高確率で魔力の泉を発動し魔攻が異常に上がります。静寂中に魔力の泉を発動され高火力のガ系が飛んでくると手も足も出ません。したがって、フェイスを入れて戦う場合は離れるタイプは外し、接近して戦うタイプを選ぶ必要があります。
赤魔道士でバサイレラとバエアロラをかけましたが、妨害電波の静寂は防ぐことができませんでした。やまびこ薬または万能薬はいつでも使える状態にしておいたほうが良さそうです。
砂の呪縛、妨害電波の対処ができれば光連携連打でゴリ押しできます。
行動パターンを把握するまでは、何回か床ペロまたはプリケツを覚悟しておきましょう。
ウォンテッド全般に言えますが、コンテンツレベルと実際の強さが掛け離れている敵が多い気がします。特にこの Centurio XX-I はコンテンツレベルを遥かに超えた強さと火力で、気づいたら転がっていることも多々あります。
パーティ編成
次の構成で挑みました。ナイトのアークEVと魔導剣士のアムチュチュの二枚盾構成で、高火力精霊魔法に対応します。
回復にクピピを入れていますが、青魔道士、赤魔道士でも回復補助を入れます。離れるタイプのヨランオラン(UC)は外します。
役割 | ジョブ/フェイス |
---|---|
攻撃 | 青魔道士(サポ白) |
攻撃/支援 | 赤魔道士(サポ白) |
盾1 | アークEV |
盾2 | アムチュチュ |
支援 | ヨアヒム |
回復 | クピピ |
報酬
勝利するとケントゥリオの箱がマイバックに入ります。
箱を開けるといろいろなアイテムが出てきます。
コーホトクロークはシャーマンクロークの上位版です。弱体魔法スキルと精霊魔法スキル、魔命がかなりブーストできます。しかし頭部が装備できないので、使える場面はかなり限定されます。ネタ装備程度の扱いでも良いと思います。
ケンタークベルトはHQに強化すると命中、ダブルアタックとストアTPの上昇値が高めなので、ウィンバフベルト+1を入手するまでは使っていけます。またストアTP+が付いているので、ジョブはある程度限られますが振り数を調整する際にも重宝します。
ギアスフェット エスカ-ル・オン CL125 のトリガー
ケントゥリオの肩甲は、ギアスフェット エスカ-ル・オン CL125 Yilan のトリガーであるグリスリートリンケット「ユランの鱗」を入手するために必要になります。
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【FF11攻略】Yilan ユラン【ギアスフェット エスカ-ル・オン】CL125
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