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バラモアルートについて
ベガリーインスペクターのバラモアルートでは、アドゥリンの魔境ミッションに登場したBalamor(バラモア)を模したモノがボスとして登場します。
ラ・カザナル宮内郭のレイヤーエリアを進み、各フォモル、コース、中ボスのデュラハン、そしてちょっと強いフォモルを殲滅すると、ボスのPalloritus(パロリタス) が出現します。
バラモアルートの主な敵はフォモルとコースです。リンクの感知範囲が広めになっています。少人数で挑む場合は無理せず盾役が1匹づつ釣って大リンクしないようにします。
複雑なギミックはないので、戦闘不能にならないように気を付けていれば安定して進めます。
パーティ構成
今回は2人4キャラで挑みました。
剣風黒学がプレイヤー、フェイスは赤魔道士のコルモルと白魔道士のヨランオランです。プレイヤーキャラクターは全員ジョブマスターです。
魔導剣士のサポートジョブはナイトです。
コンテンツレベルはCL129となっています。
攻略手順
4つのレイヤーをそれぞれ攻略します。1レイヤーを殲滅すると、しばらくしてから敵が出現します。すべて広範囲のアクティブとなっているので、レイヤー殲滅後は速やかにスタート地点まで移動します。
- フォモル
- コース、デュラハン
- フォモル
- フォモル、バラモア
レイヤー1: フォモル
盾役(魔導剣士/ナイト)がバニシュガで敵全体を釣り、フォイルで全体に敵対心を取ります。黒魔道士がガ系ジャ系で一気に焼き払います。
レイヤー2: コース、中ボス: デュラハン
盾役がバニシュガとフォイルで全ての敵を引きつけ、黒魔道士がガ系ジャ系で焼き払います。残ったデュラハンを学者の核熱連携MBで攻撃します。
レイヤー3: フォモル
3体1セットになったフォモルが、合計4セット、12体います。3体はリンクします。攻撃力の高いアタッカーから倒して行くのが比較的ラクでした。
このレイヤーで全滅してしまうと、蘇生してもHP感知が広範囲に及ぶためほぼ詰みます。
レイヤー4: フォモル、ボス: パロリタス
盾役がフォモルとバラモアの敵対心を取り、黒魔道士がガ系ジャ系でフォモルを倒します。
バラモアだけになったら、壁際まで引っ張り学者と黒魔道士で連携MBで攻撃します。複数の敵に対して敵対心を取りやすい魔導剣士ならではの戦い方と言えます。
報酬
初めてPalloritusを倒したときは、エンピリアン装束の頭部位をILv119に強化するためのフラグが立ちます。
ほか、報酬はディフィアントの襟巻き、デフィアントの体液などの素材のほかアチウチカプやラダマントゥスなどの装備品です。
ディフィアントの体液はエンピリアン装束109の頭をILv119に強化するために必要になります。
ハデスのトリガーのひとつ
Palloritus(バラモア)を倒すと、だいじなもの「宝珠【偽不浄】」が得られます。ベガリーインスペクターでハデスを模したモノと戦うためのトリガーのひとつです。
Rancibus(ドクマク)、Putraxia(アシュラック)を倒し、3つのだいじなものを揃えることでハデスに挑むためのトリガーとなります。
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以上、ベガリーインスペクター バラモア ルートでした。